ai 形式で出力可能なドローソフトで CUTPOP2 のデーターを作成する手順のメモ

  1. 描いた図形全体を四角枠で囲んで全て選択し複合オブジェクトにする
  2. イラストレーター8 形式の ai に出力する
  3. Flash で新規ドキュメント作成 ドキュメントのプロパティで縦横最大の 2880 px にしておく
  4. 読み込み(Ctrl+R)で ai をドキュメント内に読み込む
  5. 伸縮で目一杯拡大し、囲んでいる枠と余分な線を消す
    (全てのデーターをグループにすると操作しやすい Ctrl+A, Ctrl+G)
    (1 をやっておかないと余分な線が多く出来たり 必要な線が無くなったりする)
  6. イメージの書き出しで DXF 形式で保存する
  7. CUTPOP2 で DXF ファイルを読み込む サイズは A0 を選ぶ
  8. CUP 形式で保存する

CUTPOP2 からイラストレーターへ変換する手順のメモ

  1. CUTPOP2 で目的の CUP データーを読み込み DXF 形式に出力する
    (この DXF ファイルをイラストレーター読み込むと正しく表示されない)
  2. jww で読み込み DXF 形式で保存し直す
    (この DXF データーは線が分割されている)
  3. イラストレーターで読み込み ai 形式で保存する
    (Flash で読み込む為に変換する)
  4. Flash で読み込み、ボトルツールで全ての線上をクリックし ai 形式で保存する
    (ボトルツールで線上をクリックすることで分割された線が結合される)
  5. イラストレーターで読み込み、必要な箇所を複合オブジェクトに変換する