※注意して操作しないとせっかく残っていたデーターなど失う場合があります
障害のあるハードディスクを複製
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# dd if=/dev/src of=/dev/dst ibs=512 obs=1024k conv=noerror,sync |
/dev/src で多くのリードエラーが発生
ここで、可能な限りデーターを別のディスクにバックアップしておく
スタートアップ修復 > 詳細オプション > コマンド プロンプト
インストール DVD から install.wim をハードディスクにコピーする
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> copy g:\sources\install.wim c:\ > attrib -h -s -r c:\install.wim |
↓この当たりのコマンドは色々試行錯誤したが、実行エラー
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> dism /Cleanup-Image /restorehealth /source:g:\sources\install.wim > dism /Cleanup-Image /restorehealth /source=g:\sources\install.wim > dism /Cleanup-Image /startcomponenetstore /source:g:\sources\install.wim > dism /online /Cleanup-Image /startcomponenetstore エラー: 50 /Online オプションを使用して Windows PE をサービスすることはサポートされていません |
上記の エラー:50 について 下記に情報がありました:
https://ja.projectunderstood.com/721-error-50-dism-does-not-support-servicing-windows-pe-with-the-online-option
Windows PEには、WindowsPEを識別できる特定のレジストリキーがあります。DISMツールを実行すると、そのレジストリキーがチェックされます。キーはにあります
HKEY_LOCAL_MACHINE \ SYSTEM \ CurrentControlSet \ Control \ MiniNT
WindowsPEMININTレジストリキーを削除します
エラーを修正するには、キーがレジストリで使用可能な場合は削除する必要があります。
実行プロンプトでregeditと入力し、Enterキーを押して、レジストリエディタを開きます。
上記のキーパスのいずれかに移動します。
WinPEまたはMiniNTを右クリックして、削除します。
修復
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> dism /image:c: /get-packages > chkdsk c: /f マウント解除続行 > dism /image:C:\ /cleanup-image /scanhealth > dism /image:C:\ /cleanup-image /restorehealth |
ブートパーティションを修復
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> bootrec /fixboot アクセスが拒否されました |
UEFI パーティションにボリュームラベルを設定
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> diskpart diskpart> list volume diskpart> select volume <number> # UEFI FAT32 を選択 diskpart> assign letter u: diskpart> exit |
修復
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> chkdsk u: /f > bootrec /fixboot アクセスが拒否されました |
UEFI パーティションをフォーマット及び再構築
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> format u: /FS:FAT32 > cd /d u: > bootrec /Rebuildbcd > bootrec /scanos > bootrec /fixboot アクセスが拒否されました > bcdboot c:\Windows /l ja-JP /s u: /f ALL > exit |
感想
参考サイトに書かれている UEFI パーティションのフォーマット&再構築は効果的だった
参考
- https://freesoft.tvbok.com/win10/recovery/fixboot-access-denied.html
- https://jp.minitool.com/backup-tips/dism-error-87.html
- https://www.ubackup.com/jp/articles/dism-error-87-the-parameter-is-incorrect.html